中日新聞:「長男の責任も含めて議論を」 JR東海が上告理由
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記事要約
- 愛知県大府市で2007年、徘徊中に列車と接触して死亡した認知症の男性=当時(91)=の遺族にJR東海が損害賠償を求めた訴訟で、同社の柘植康英社長は15日の会見で、最高裁に上告した理由について「遺族だけが上告した場合、最高裁での争点が、男性の妻に監督義務があるかどうかだけに限定され、長男に責任がないという前提で議論される可能性があるため」と述べた。
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疑問
- なぜ男性の妻に監督義務があるのですか?
- なぜ男性に監督義務がないのですか?
- 妻はだれに賠償金をはらうのですか?
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考え・主張
- 死者が認知症であれば、老人には責任がないことなります。だから責任はJR東海老人の監督義務があるものにある。しかし、JR東海あたりは別にミスとかはしてないし、いつも通りにやっていただけだから、主な責任を おう必要がないと思います。
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その他
- 特になし。