河北新報:大館の親子、大鰐で10日ぶり救助 77歳母親、冷静な判断
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記事要約
- 15日早朝、タケノコ採りで秋田県大館市の田代岳山中に入り、行方不明になっていた同市岩瀬、無職津嶋キサさん(77)、団体職員の政喜さん(57)親子が25日、青森県大鰐町高野新田の山中で10日ぶりに発見された。2人とも衰弱しているが、命に別条はない。政喜さんが衰弱し動けなくなったため、意を決したキサさんが政喜さんを沢の近くに残し、助けを求めに出た判断が救助につながった。
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疑問
- どうして遭難したのか？
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考え・主張
- 山の中で沢の水を飲み、山菜を食べて生き延びることは素直に凄いと思います。しかし、これも知識と経験のおかげで、やはり無駄な知識がないことを改めて思い知りました。いつ、どこで、何が起こるかわからないのが世の常、だから知識多いほうが越したことはないだろう。
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その他
- 特になし。
